私たちは様々な食に関わっています
私たちは実に様々な食に関わっています。
実生活に於いての食は、つまりは毎日の食生活です。
朝、昼、晩と、一般的には一日に３度は食事をします。
どうしてその３回は食事をしなければならないのかと言うと、簡単に解釈すれば、人はものを食べなくては生きてはいけない動物です。
生きるために人の身体の中には、様々な臓器があります。
その臓器が確実に動いていくために、食べると言う事が必要になって来るからです。
そして一度適応量の食事を取れば、それが朝、昼、晩とです。
人の身体と言うのは、空腹と満腹と言う表現をしますが、空腹とはお腹が空いたと言う状態です。
つまり前回食したものが体内でしっかりと消化されてしまっている状態です。
一度食べてから、今度は次に食するまでの時間が大凡４時間から６時間程度掛かります。
その時間で身体の中では食べたものを消化すると言う時間があります。
だから朝と昼と晩に食事をするという事になります。
但し、晩から朝までの時間は通常人は動いていない時間です。
エネルギーを消化しない時間と言う事です。